こんにちは!
本日は、
KAZHIRO社長が糸島の現場へ行かれました!
現場の写真を社長が送ってくださりました!
ご覧ください♪↓
↑この写真に写っている、縦流れの木を、胴縁といいます!
この前、ANDOマネージャーに胴縁がある意味を教えていただきました!
胴縁は、本来、「通気胴縁」というそうで、
壁の中に空気の通り道を作るために使用されるそうです!
もう少しかみ砕いてご説明させてください!
通常、透湿シートの上に胴縁があり、
胴縁のうえにサイディングを貼っていきます!
透湿シート⇔胴縁⇔サイディング
↑このようにサンドウィッチのようになっている状態です!!
ですが、胴縁なしで施工してしまうと・・・
空気の通り道がなくなってしまい、木材が腐ったりしてしまいます💦
それを防ぐために!!胴縁を間に挟んで
空気の通り道をつくるそうです!!
胴縁の意味をよく考えるとても良い機会になりました🤩🤩
ちなみに、基礎の上の基礎パッキンも通気の為にあるそうです!!
とても勉強になりました。。!
ANDOマネージャー、ありがとうございました!!
そして、糸島の現場は、
フローリングも順調にはられています!
先日、現場に行かせていただいた時と景色が全然違います!!
キッチンやカップボード等も取り付けられ、
軒天施工もされ、
現場は、12月の完工にむけてどんどん進んでいっています!!
福岡県 周辺で、新築やリフォーム、リノベーションなどをデザイン施工、
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