基礎の縁の下の力持ち

本日は以前のブログで触れていた基礎についてです☺

基礎の棟上げ前はこんな感じに完成しています⇩

コンクリートと木材の間に入っているのは『基礎パッキン』と呼ばれるものです

これはコンクリートと木材の異素材同士の間に生まれやすくなる結露を

通気をよくすることで発生させにくく、木材が腐りにくくなります。

一見プラスチック製かなと思っていましたが、

正確には樹脂と石粉で成形されたどちらかというと「人工石」のようなものでした!

建築素材って面白いです^0^

DIY動画ではあまりお目にかからない、技術者が知ってる基礎知識ですね🔨

この基礎がどんなふうに活躍しているかは

ぜひこちらの記事をお読みください^0^